卵巣嚢腫茎捻転



 卵巣は子宮と後腹膜と連続していますが、卵巣本体は腹腔内にぶら下がった状態に有ります。 正常大ではまず捻じれることは有りませんが、卵巣が嚢腫化して、 径約5cm以上になると10%の症例が捻転するとされています。 激痛(七転八倒する痛み)があり、時間が経過すると卵巣の血流に障害が起こるため、 機能が無くなることも有ります。捻転の軽いものは自然に改善することも有りますが、通常は外科的処置が必要です。