母体保護法に基づく人工妊娠中絶術について

 何らかの事情で妊娠の継続をあきらめなくてはならない場合があります。  当クリニックでは、妊娠12週未満で母体保護法に適合する症例に対し人工妊娠中絶術を行います。  手術前に血液検査と心電図の検査を行い、全身麻酔が可能か否かを判断します。
 初めての妊娠の方は子宮の入り口(子宮頚管)が硬く、急激な頚管拡張は組織損傷を起こす危険性があります。  このため手術の約3時間前に子宮口をゆっくり開大させる目的で、  ダイラパンあるいはラミセルという細い棒を挿入します(経産婦の方は頚管の開大が容易なため  、大きさによってはこの操作を省略し直接手術をする場合も有ります)。  そして、約3時間後に除去し、全身麻酔下で吸引法により子宮内容除去術を行います。 術後3時間ほど安静にしてから帰宅します。
  費用は自費で、初診料、検査料、手術料(手術時薬剤料を含む)が必要です。   手術料については週数によって異なりますので、来院時にお尋ねください。                      *自費診療費については電話(052-583-5556)にてお問い合わせ下さい。