無排卵周期症



 月経周期をコントロールしているホルモンの分泌異常で、排卵がなされなかった周期をさします。

 生殖年齢にある女性の卵巣には原始卵胞が多数存在し、脳下垂体前葉から分泌される卵胞刺激ホルモンの刺激によって、 一回の月経周期に、通常20個ほどの卵胞が成熟を開始します。 その中の一つが、成熟卵胞となり排卵します。これら一連の現象が、何らかの原因で障害を受けると無排卵周期症となります。
 治療としては、排卵誘発剤や乳汁分泌ホルモン抑制剤を使い排卵誘発します。